いま知っておくべき「外国人採用に関連したニュース」について、厳選してご紹介いたします。

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◉防水工事「シーリング」日本一に選ばれたのは特定技能の外国人…技術指導実り初快挙「単なる労働力ではなく仲間意識が大事」(読売新聞オンライン)

京都市の建設会社シーレックスで働く特定技能外国人の男性が、外壁などの隙間をゴム状の防水材で埋めるシーリング施工技術を競う全国大会で、外国人として初優勝を果たしました。快挙の背景には、外国人人材の技術力の向上を目指し、竹田幸平社長(53)が10年以上かけて築いたノウハウがありました。

技能実習生としてカンボジアから来日したポン・チャントッチさん。同社で5年間働き、23年に最長5年間在留できる「特定技能1号」に移行しました。現在は、熟練労働者として永住が認められる同2号への移行を目指しています。来日前からの技術指導や日本語教育、来日後の丁寧な評価と称賛によって急成長し、現在は現場を統括する職長を務めています。外注が主流で人材育成が難しい建設業界において、直接雇用と長期的な育成に取り組み、外国人を仲間として迎え入れる姿勢が、技術力向上と企業の持続的な発展につながっている事例です。

◉特定技能で初の外国人バス運転手がデビュー 羽田空港でCAの送迎を担当 両備グループ (KSB瀬戸内海放送-Yahoo!ニュース)

両備グループは、深刻化するバス乗務員不足の解消に向け、特定技能制度を活用した外国人バス運転手の受け入れを進めています。

インドネシア出身のイユスさんは、特定技能制度で新たに対象となった「自動車運送業」において、バス運転手として全国で初めて評価試験に合格しました。2013年に来日したイユスさんは日本語学校を卒業後、旅行会社で勤務。そして2024年に運転手を目指して、両備グループのバス会社「ニッコー観光バス」に入社しました。社内研修も修了し、羽田空港でキャビンアテンダントを送迎するバスの運転業務に初めて就きました。

両備グループは「乗務員不足の解消にむけた選択肢になれば」と期待しています。

◉空港の地上業務・グランドハンドリングに特定技能外国人 宮崎交通が人手不足解消対策で (日テレNEWS NNN)

慢性的な人手不足の解消を目的に、宮崎交通は空港の地上業務分野で、初めて特定技能外国人を採用し、12月10日に入社式を行いました。

入社したのは、在留資格「特定技能1号」を持つインドネシア人3名で、式では高橋光治社長から辞令が手渡されました。3人は今後、宮崎空港において貨物の積み下ろしや航空機の誘導を行うグランドハンドリング業務を担当します。本人たちは、日本で先進的な技術を学び、成長したいという意欲を語っています。

宮崎交通によると、グランドハンドリング業務はコロナ禍以降、毎年5人程度の離職が続き、航空需要が回復する一方で採用が追いつかない状況が続いていました。こうした背景から、外国人材の受け入れに踏み切った形です。3人の雇用期間は5年間で、研修を経たうえで、1月下旬から本格的に現場業務に就く予定です。

◉おわりに

3つの記事に共通しているのは、特定技能制度が深刻な人手不足を抱える現場において、即戦力人材の確保と事業継続を支える現実的な選択肢になっているという点です。建設、バス運転、空港地上業務といった分野はいずれも、技能習得に一定の時間を要し、日本人採用だけでは人材確保が追いつかない状況にあります。特定技能外国人は、評価試験や研修を通じて一定水準の技能と日本語力を備えており、現場で責任ある役割を担っています。また、企業側が長期雇用丁寧な育成、評価を前提に受け入れることで、外国人材が定着し、技術力向上や組織力強化につながっている点も共通して見られます。

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