外国人採用を検討している企業にとって、最初の大きな壁となるのが「在留資格」のルールです。
なかでも特定技能ビザの取得に必要な「特定技能評価試験」は、外国人がその仕事をする力があるかを確かめる大切なステップになります。

「難しそう」「手続きが面倒そう」と感じるかもしれませんが、仕組みを知れば実はとてもシンプルです。

この記事では、採用担当者が知っておきたい試験の基礎知識から、最新の実施状況までをわかりやすく解説します。

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特定技能評価試験ってなに?

「特定技能」という在留資格(ビザ)で外国人を雇うためには、その人が「仕事のスキル」と「日本語の力」をしっかり持っていることを証明しなければなりません。
そのための関門が「特定技能評価試験」です。

たとえば、建設現場で働くなら建設の知識が、レストランで働くなら接客や衛生の知識が求められます。
もし試験がなかった場合、採用したあとに「言葉が通じない」「仕事の仕方がまったくわからない」といったトラブルが起きるかもしれません。

この試験は、企業と外国人のミスマッチを防ぐための「安心の基準」でもあります。
試験に合格しているということは、即戦力として活躍できる準備ができているという意味です。
より高いスキルが求められる「特定技能2号」へのステップアップを目指すときにも、それぞれのレベルに応じた試験が用意されています。

▼ 特定技能1号・2号の制度概要について先に知りたい方はこちらの記事をご覧ください ▼

【最新版】特定技能1号と2号の違いとは? 採用前に確認したい制度の基本を解説

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試験は誰が受けられる? 受験のルールと注意点

PCで特定技能評価試験を受ける国外在住外国人のイラスト

ここからは、試験を申し込む前に知っておきたい「受験資格」や「お金」について整理します。
誰が受けられるのか、いくら準備すればいいのかを事前に確認しておくことで、採用計画も立てやすくなります。

日本に住んでいなくても受験できる?

特定技能評価試験は、門戸がとても広く開かれています。
以前は「日本に中長期で住んでいる人だけ」という制限がありましたが、現在は海外に住んでいる人も、試験のために「短期滞在(観光など)」の資格で日本に来て受験することが可能です。
また、一部の国では現地で行われる試験を受けることもできます。

ただし、誰でも無条件に受けられるわけではありません。受験できるのは、以下の条件を満たしている人です。

  • 年齢:試験日に満17歳以上であること(インドネシア国籍の方は満18歳以上)
  • 在留資格:日本国内で受ける場合、有効な在留資格(ビザ)が必要です。オーバーステイ(不法残留)の状態では受験できません
  • 免除される人:「技能実習2号」を良好に修了した人は、同じ分野であれば「特定技能1号評価試験」と「日本語試験」の両方が免除されます

試験にかかる費用の目安は?

試験を受けるには、受験料が必要です。金額は分野によって異なりますが、特定技能1号の場合は5,000円〜10,000円程度が一般的です。
また、試験に合格した後に「合格証明書」の発行手数料(約15,000円程度)がかかる分野もあります。

2026年以降は一部の分野で価格改定も予定されています。そのため、最新情報は必ず各分野の公式サイトで確認してください。

試験の時期・場所・結果はどうやって確認する?

試験は、パソコンを使って答える「CBT方式」がメインです。
おおくの分野では決まった試験日がなく、テストセンターに空きがあれば、ほぼ毎日のように全国、または海外で受験できます。

  • 試験の場所:日本国内(47都道府県)だけでなく、海外の主要都市でも広く実施されています
  • 結果の確認:試験の種類によって、結果が出るタイミングは異なります。CBT試験では、はやいものだと終了直後に画面で点数(スコアレポート)を確認できます

最新のスケジュールは、分野ごとの公式サイトや予約サイトで確認しましょう。

特定技能試験は2種類!「スキル」と「日本語」の内容

特定技能試験2種類の比較画像

特定技能で働くためには、2つのハードルを越える必要があります。

① 仕事のスキルを測る「技能評価試験」

1つめは、その分野の仕事ができるかどうかを確認する「技能評価試験」です。
たとえば「外食」分野では、料理の作り方だけでなく、接客のマナーや食中毒を防ぐための衛生管理などが問われます。

おおくの分野では、学習用のテキストがインターネットで公開されています。まずはそのテキストを読んで勉強するのが、合格への近道です。
また、過去問(似たような問題)を公開している団体もあるため、それらを活用して対策を進めるとスムーズでしょう。

試験は、難しい論文を書くようなものではありません。
写真やイラストを見て「正しいのはどれ?」と選ぶ形式が多く、現場で使う日本語と知識が身についていれば、十分に合格を狙える内容になっています。

② 日本語の力を測る「JLPT」や「JFT-Basic」

2つめは、日本での生活や仕事に困らない程度の日本語力があるかを測る試験です。
おもに、次の2つの試験のどちらかに合格する必要があります。

どちらも、非常に高いレベルを求められるわけではありません。
「店長、明日のシフトは何時ですか?」といった、職場でのコミュニケーションが取れるレベルを目指せば、ほぼ問題なく合格できます。

日本語能力試験(JLPT)について解説! 日本語検定の受験要件、難易度(N3・N4 etc)、受けるメリットや目的は?

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また、介護分野で働く場合には、上記の一般的な日本語試験にくわえて「介護日本語評価試験」にも合格しなければなりません。
これは、介護現場特有の言葉や、利用者様への声かけができるかを確認するための試験です。

試験の難易度と合格率はどれくらい?

気になる難易度ですが、合格率は分野によって40%から70%程度と幅があります。
決して「誰でも100%受かる」というわけではありませんが、事前に対策をすれば十分に合格できるレベルです。

もし一度落ちてしまっても、ほとんどの試験で再挑戦が可能です。
ただし、次の試験まで数か月空くこともあるため、採用スケジュールには余裕を持っておきましょう。

【分野別】特定技能評価試験の最新情報

全16種類の産業分野

ここからは、特定産業分野に指定されている16の分野について、それぞれの技能試験を1号と2号に分けて紹介します。

参考:出入国在留管理庁 特定技能制度の試験関係

1. 「介護」分野の技能試験

特定技能1号評価試験
課題①筆記試験:介護の基礎知識、身体の構造や機能、精神的なケアなどについて
課題②実技試験:移乗や食事などでの正しい介助方法を、画像やイラストを見て判断する
問題数① 40問
② 5問
合格点①と②の合計で満点の60%以上

介護分野の技能試験では、1号試験で介護の基本や、実際の現場での正しいお世話の仕方についての知識が出題されます。
また、介護分野では、1号試験を終えると「介護」という新しい在留資格に移るため、他の分野とは違って「特定技能2号」という制度はありません。

参考:介護技能評価試験

2. 「ビルクリーニング」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:清掃用具の種類や用途、清掃方法などについて1号の知識に加え、品質管理や人材育成などについて
課題②実技試験:床面の定期清掃作業 、ガラス面の定期洗浄作業 、洋式大便器の日常清掃作業現場責任者としての清掃作業や、人材管理の方法を、画像やイラストを見て判断する
問題数① 20問
② 30問
① 50問
② 10問
合格点① 満点の60%以上
② 満点の60%以上
① 満点の65%以上
② 満点の65%以上

ビルクリーニング分野の技能試験では、1号試験で現場での清掃作業に関する基本的な知識が問われ、実際に作業を行って技術を確認します。
2号試験では、より高い知識や責任者としての管理能力も試されます。

参考:ビルクリーニング分野特定技能1号・2号評価試験

3. 「工業製品製造業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:原材料や安全衛生、作業方法などについてビジネス・キャリア検定3級 を受験する
課題②実技試験:筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する原材料や模型、写真などを見て正しく判別・判断する
問題数① 30問
② 10問
① 40問
② 20問
合格点① 満点の65%以上 ② 満点の60%以上① 資格取得 ② 満点の60%以上

工業製品製造業分野の技能試験では、「機械金属加工」「電気電子機器組立て」「金属表面処理」など、選ぶ科目(職種)によって内容が異なります。

1号試験では、おもに原材料や安全な作業についての基本的な知識が問われます。
2号試験では、実際の仕事で必要なより詳しい知識が問われ、ビジネス・キャリア検定(生産管理プランニングまたは生産管理オペレーション)も受ける必要があります。

参考:製造分野特定技能評価試験

◼️製造業における外国人採用について詳しく知りたい方はこちら!

素形材産業を救う「特定技能」制度とは?手続きやメリット、注意点まで徹底解説!

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4. 「建設」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:日本の建設現場で使われる用語や業務内容、関連する法律などについて1号の知識に加え、マネジメント業務などについて
課題②実技試験:筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する
問題数① 30問
② 20問
① 40問
② 25問
合格点① 満点の65%以上
② 満点の65%以上
① 満点の75%以上
② 満点の75%以上

建設分野の技能試験では、「土木」「建築」「ライフライン・設備」など、選ぶ科目(職種)によって内容が異なります 。

1号試験では、工具の名前や機械の使い方、日本の建設現場での安全管理などについての基本的な知識と技術が問われます。
2号試験では、より進んだ技術や現場の管理能力が必要とされます。

参考:建設分野特定技能の評価試験情報と申込み

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5. 「造船・舶用工業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:作業中の安全に関する知識、材料や工具の使い方、関連する法律などについて1号の知識に加え、生産計画の立て方や品質・工程管理について
課題②実技試験:業務で使う機械の操作や組立作業、塗装作業、それらの検査など手溶接・半自動溶接、またはTIG溶接
問題数① 30問
② 選択科目により異なる
① 30問
② 選択科目により異なる
合格点① 満点の60%以上
② 仕上がりに欠陥がない
① 満点の60%以上
② 仕上がりに欠陥がない

造船・舶用工業分野の技能試験では、「溶接」「塗装」「機械加工」など、選ぶ科目(職種)によって内容が違います。

1号試験では、安全についての知識や材料・工具の使い方など、基本的な内容や技術が問われます。
2号試験では、より進んだ技術に加えて、生産計画や品質管理についての知識が必要です。

参考:造船・舶用工業分野特定技能試験

6. 「自動車整備」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:構造や機能、修理の方法、関連する法律などについて1号の知識に加え、完成検査や保安基準などについて
課題②実技試験:簡単な分解、組立て、修理など点検、分解、一般的な修理や完成検査など
問題数① 30問
② 3課題
① 40問
② 3課題
合格点① 満点の65%以上
② 満点の60%以上
① 満点の60%以上
② 満点の60%以上

自動車整備分野の技能試験では、1号試験で自動車の基本的な構造や機能についての知識と、図を用いた簡単な作業が評価されます。
2号試験では、完成検査や安全基準など、より難しい知識が必要になります。

参考:自動車整備分野特定技能評価試験

7. 「航空」分野の技能試験

特定技能1号評価試験
課題①筆記試験:航空機についての基礎知識や、貨物・手荷物のハンドリング、誘導作業などについて
課題②実技試験:筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する
問題数① 30問
② 選択科目により異なる
合格点① 満点の65%以上
② 満点の65%以上

航空分野の技能試験では、「空港グランドハンドリング」「航空機整備」など、選ぶ科目(職種)によって内容が違います。

1号試験では、航空機の整備や空港での地上業務についての基本的な知識が試されます。
また、航空分野は比較的新しい分野なので、2号試験はまだ行われていません。

参考:日本航空技術協会(JAEA)

◼️航空業界における特定技能の外国人採用戦略はこちら!

【解決策】特定技能で実現する、グランドハンドリングの人材確保と成長戦略

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8. 「宿泊」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:フロント業務や接客業務の基礎的な知識、業務中の身だしなみ、言葉遣いやマナーについて1号の知識に加え、管理・マネジメント業務について
課題②実技試験:基本的な仕事に関する質問を、日本語で口頭で答える一般的な仕事に関する質問を、日本語で口頭で答える
問題数① 30問
② 6問
① 50問
② 20問
合格点① 満点の65%以上
② 満点の65%以上
① 満点の65%以上
② 満点の65%以上

宿泊分野の技能試験では、1号試験でフロントやレストランスタッフとしての基本的な知識や、日本のマナーや立ち振る舞いが必要です。
2号試験では、より良い接客対応に加えて、マネジメントの知識も求められます。
実技試験では、質問に口頭で答える形式ですが、笑顔などの表情も評価されます。

参考:宿泊分野特定技能1号評価試験宿泊分野特定技能2号評価試験

9. 「自動車運送業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験
課題①筆記試験:「運行業務」「荷役/接遇」「安全衛生」などに関する基礎知識を問う筆記試験
課題②実技試験:筆記内容の判断力を問うような図やイラストを用いた実技試験
問題数① 30問
② 20問
合格点① 満点の60%以上
② 満点の60%以上

自動車運送業分野の技能試験では、1号試験で運行業務や安全衛生などに関する基礎知識について出題されます。
また、この分野はまだ新しいため、2号試験は用意されていません。

参考:自動車運送業分野特定技能1号

10. 「鉄道」分野の技能試験

特定技能1号評価試験
課題①筆記試験:鉄道車両一般、車両整備、品質管理、安全衛生を問う筆記試験
課題②実技試験:図やイラストを見て状況を正しく判断する
問題数① 30問
② 20問
合格点① 満点の65%以上
② 満点の65%以上

鉄道分野の実技試験では、「電気設備整備」「車両整備」「運輸係員」など、選ぶ科目(職種)によって内容が異なります。

1号試験では、鉄道車両一般や車両整備についての基本的な知識が試されます。
また、鉄道分野は比較的新しい分野なので、2号試験はまだ行われていません。

参考:一般社団法人日本鉄道車両機械技術協会 鉄道分野の特定技能制度

11. 「農業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:品種や栽培環境、飼養管理、安全衛生などについて1号の知識に加え、管理・マネジメント業務について
課題②実技試験:画像やイラストを見たり、聴き取って正しく判断する筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する
問題数①と②合わせて70問程度①と②合わせて50問程度
合格点全国農業会議所が定める判定基準点全国農業会議所が定める判定基準点

農業分野の技能試験では、「耕種農業」「畜産農業」など、選ぶ科目(職種)によって内容が違います。

1号試験では、作物を育てたり動物を飼ったりするための基本的な知識や、安全と品質の管理についてが出題されます。
2号試験では、もっと詳しい知識や実技に加えて、管理や運営の知識も必要です。

参考:農業技能測定試験1号農業技能測定試験2号

12. 「漁業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:漁業で必要な日本語能力や基礎知識、安全衛生について1号の知識に加え、漁業の専門的な知識、資源の管理について
課題②実技試験:筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する
問題数① 40問
② 10問
① 45問
② 6問
合格点①と②の合計で満点の65%以上①と②の合計で満点の54%以上

漁業分野の技能試験は、「漁業」「養殖業」など、選ぶ科目(職種)によって内容が違います。

1号試験では漁業に関する基礎的な知識や日本語能力、安全衛生についてが問われます。
2号試験では、より詳細な知識に加え、漁業計画や漁獲量の管理についての知識も求められます。

参考:大日本水産会

13. 「飲食料品製造業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:一般的な衛生管理、労働 安全衛生に係る知識1号の知識に加え、生産・品質管理やマネジメント業務について
課題②実技試験:筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する
問題数① 30問
② 10問
① 35問
② 15問
合格点①と②の合計で満点の65%以上①と②の合計で満点の65%以上

飲食料品製造業の技能試験では、1号試験で食品を作ったり加工したりするための基本的な知識や、安全に作業するためのルールが出題されます。
2号試験では、ほかの人たちを教えながら作業を進め、仕事の流れを管理する能力が必要です。

参考:一般社団法人外国人食品産業技能評価機構

14. 「外食業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験特定技能2号評価試験
課題①筆記試験:調理や接客に必要な知識や日本語能力について1号の知識に加え、マネジメント業務について
課題②実技試験:筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する筆記試験の内容を、画像やイラストを見て正しく判断する
問題数① 30問
② 15問
① 35問
② 15問
合格点①と②の合計で満点の65%以上①と②の合計で満点の65%以上

外食業の技能試験では、1号試験で外食業に関する基本的な知識や、お客様と接する時の日本語の使い方が出題されます。
2号試験では、ほかのスタッフを指導したり、お店の管理をするための能力が必要です。

参考:一般社団法人外国人食品産業技能評価機構

15. 「林業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験
課題①筆記試験:林業全般・安全衛生・業務上必要な日本語能力などを測定する学科試験
課題②実技試験:チェーンソーを用いた技能実技試験
問題数① 30問
② 林業職種技能検定3級と同一
合格点① 満点の65%以上 ② 課題ごとの評価内容合格基準40%以上、かつ全体の合格基準60%以上の両方を満たしていること

林業分野の実技試験では、1号試験で林業全般や安全衛生についての基本的な知識が試されます。
実技試験ではチェーンソーを用いた実践的な試験が行われ、林業職種技能検定三級と同等の実力を有することが期待されています。

また、林業分野は比較的新しい分野なので、2号試験はまだ行われていません。

参考:一般社団法人 林業技能向上センター

16. 「木材産業」分野の技能試験

特定技能1号評価試験
課題①筆記試験:森林・林業・木材の性質・作業安全などの知識が問われる筆記試験
課題②実技試験:図等を用いた状況設定による正しい判断を問う
問題数① 32問
② 3問
合格点学科試験・実技試験の合計得点の65%以上

木材産業分野の実技試験では、1号試験で木材の性質や作業安全などについての基本的な知識が試されます。
また、林業分野は比較的新しい分野なので、2号試験はまだ行われていません。

参考:一般社団法人 全国木材組合連合会

さいごに

特定技能外国人は、すぐに役立つスキルを持つ優れた人材です。
特定技能1号を終えた後、2号に進むと、更新回数に制限なく日本に住むことができる点もメリットのひとつになります。
長く一緒に働いてくれる仲間が増えることは、会社にとって何よりの力です。

とはいえ、「自分の会社でも本当に採用できるかな?」「他の会社はどうやって成功させているの?」と気になることも多いはずです。

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